犬の気持ちを行動やしぐさで評価する犬診断。鳴き声・しっぽ・耳などで

犬の気持ち

表情	目は見開いていて、対象に視線を合わせ、口元は緩んでいる

声	息遣いがあらく興奮している

足	前足を上下させる

尻尾	早く左右に振る

姿勢	首は立っており、背中は水平を保っている

表情	眉間や鼻面にシワをよせる。牙を出したりすることもある

声	低い声で唸る

足	つっぱる

尻尾	ゆっくり左右に振る

姿勢	首を伸ばし、前半身を少し下げる

表情	耳をより一層垂れ下げる。目がおどおどし、上目づかいになる

声	あまり声は出さない

足	縮こめる

尻尾	うしろ足の股の間まで丸める

姿勢	背中を丸め低い姿勢になる

注意を惹きたい。飼い主に褒められたい気持ち。

甘え行動。子犬が母犬に甘えるのと同じ行動。

体が触れていると安心する。飼い主の行動を監視するためにすることもある。

服従の表れ。相手に威嚇されていると思っている。

狩猟本能。退屈な時に行うことがよくある。

自分の匂いを取り戻そうとするため。体臭は縄張りを主張するためでもある。

強いにおいが好きなため。くさいのが大好き。

ただ共鳴しているだけで、コミュニケーションを取ろうとしているわけではない。

気持ちが興奮して、テンションが上がり、落ち着かせるため。
ストレスが溜まった場合も行う。

子犬の場合は好奇心。成犬の場合は精神的や身体的に問題の可能性がある。
老犬の場合は、認知症の可能性がある。

暑くて寝苦しい時や、安心しきっている状態。

気になることがあり、まだ眠りたくない様子の表れ。

よほど疲れていないと熟睡しないため、家中をパトロールしたり、水を飲んだりしている。